1. HOME
  2. このサイトについて

このサイトについて

「沖縄の原風景は?」と聞かれたら、あなたはなんて答えますか?

わたしは赤瓦の木の家を思い浮かべます。フクギに囲まれて静かにたたずんでいた山原のおじぃの家です。

でも伝統的な沖縄の古民家は壊されて減っているのを知ってますか? このままでは10年後にはみかけなくなるかも知れません。文化財や伝建地区以外に木造赤瓦の家が残されてないって、何だかさみしくないですか?

だからわたしは願うのです。沖縄のみんなが今よりほんの少しだけでも古民家に興味を持ってくれないかな、古民家がある景観を「きれいだな」って思ってくれないかな、って。

――このサイトで古民家をもっと遊んで、楽しんでみませんか?

本ウェブサイト制作の目的

沖縄県土木建築部住宅課は、平成21年度から22年度にかけて「沖縄の古民家保全・再生・活用調査事業」を行いました。この事業は、沖縄の貴重な財産である古民家集落の風景を将来にわたって継承していくことを目的に、古民家の保全・再生・活用に関する情報を収集・データベース化し、そして古民家再生の主体的な取り組みが地域に定着するよう支援することを柱として取り組まれました。


沖縄の古民家を保全する取り組みが緊急を要するのは、築40~60年の木造住宅の5~6割がこの10年で約半数に消失しているという実態があるからです。仮に10年後に保全の取り組みを始めても、もう遅いのではないかという危機感があります。

平成21年度は、沖縄県建築士会の協力を得て県内に残る古民家の実測調査を行い、空き古民家を中心としてデータベースを作成しました。また、建築資材や伝統的建築技術者の動向などハードに関わる側面や、古民家の所有者や利用するユーザーの意向、それから全国及び県内の活用事例を調査しました。


平成22年度は、古民家活用モデル事業の運営と事業化の仕組みを検討することが中心でした。モデル事業の概要については本ウェブサイトに収録しています。また、事業化の仕組みを検討した結果は「古民家の保全・再生・活用マニュアル(沖縄県版)」としてまとめられています。


この事業を実施するなかで感じたのは、家主自身も含めて県民が古民家に対して関心が低いということです。古民家を保全し活用するためには住み続けることも大事ですが、賃貸住宅あるいは店舗や事務所などの形で不動産市場に流通するようになることも重要です。そうならなければ古民家を補修・改修する資金調達の仕組みも実現化されないと思われます。県民の古民家への興味・関心を惹き起こすことがもっかの課題なのです。


こうした目的から制作されたのが、この市民参加型の古民家ウェブサイトです。

本ウェブサイトを通してめざしていること

上記の平成22年度調査のなかで、古民家の保全・再生・活用の事業手法や資金調達について、先進事例調査や実践者の話題提供を得ながら関係者間でよりよい方法を検討し、問題意識の共有を図りました。また、古民家を使い続けるために欠かせない建築技術をいかに継承していくかを検討するために、現場講習会など技術修得を実践して課題や方向性を探るとともに、古材活用に関わる関係者を集めて課題について議論する機会を設け、関係者のネットワーク化に取り組みました。


古民家再生を県全体に広げていくためには、県レベルで古民家再生を管理運営する中間支援組織をつくることが必要だと感じています。県内には古民家を活用した事業に取り組む営利・非営利の法人を有するところもありますが、これらの団体間で情報交換や人材交流、ノウハウ提供などを行うため、全県対象の仲介機関、関係する各主体の協働を促進するなど古民家再生を総合的に仲立ちする組織が必要な時期にきていると考えます。


まずは、これまでに集まったメンバーを中心に、ゆるやかな勉強会を継続・拡大していくことから始めようと思います。古民家中間支援組織に関わる主体として、資金を提供する行政、企業、金融機関などと、情報・ノウハウを提供するまちづくりNPO、大学、建築士、建設業者、不動産業者、マスコミなどが考えられ、勉強会の輪を広げて各主体間の相互理解やパートナーシップを強化し、古民家再生に関する協働の機会を創出していきたいと考えています。


中間支援組織設立までの流れ(見通し)

中間支援組織設立までの流れ(見通し)
本ウェブサイトの管理運営体制

この中間支援組織の設立に向けた集まりを、仮に「沖縄古民家サポーター会議」と呼んでおきます。このサイトを管理運営するのは、基本的に沖縄古民家サポーター会議です。 ただし、組織体制がはっきりするまでは、上記の県事業を受託したことで調査ノウハウやネットワークを持つ「株式会社 国建(地域計画部)」が事務局になって、関係者をつなぎあわせていきます。古民家相談室など一部の機能は、関係者間のメーリングリストで話題を共有し、それぞれの専門分野から回答していきたいと考えています。


また、このサイトは「地域情報エージェント株式会社」が運営する「まちのたね通信」や「しまのたね通信」と提携しています。これらのサイトの「フォトレポーター」と呼ばれるボランティアスタッフに、携帯電話などで古民家写真を投稿してもらうことから成り立っています。フォトレポーターがアップした写真に関連するタグを付けてデータベースに保管するのは、まちのたね通信等の編集室にお願いしています。


古民家について相談する

古民家相談室

2017.6.14NEW

相談
始めまして京都出身横浜在住の40代後半の男性です。 祖父が今帰仁生まれのせいもあり沖縄に大変興味があり、特に沖縄出身の建築家の某先生に設計を教えていただいたり親しくして頂いているので、沖縄の住宅に興味かあり、去年伊是名島に銘苅家を見にいき大変感銘を受けました。 趣味で銘苅家の図面を模写してみたり模型を作ったりしてみたいのですが元となる図面などを入手する方法はありませんか? おわかりになられるようなら教えて頂きたくご連絡いたしました。 銘苅家がダメで一般的な古民家の図面ならなどという情報でもありがたいです。 よろしくお願いします。
回答
こんにちは、お問い合わせ拝見いたしました。 伊是名島の銘苅家住宅についてですね。 銘苅家住宅(いぜな島観光協会)...

続きを読む


Warning: file_get_contents() [function.file-get-contents]: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: hostname nor servname provided, or not known in /home/kominka/www/cms/wp-content/themes/kominka/includes/add_machitane_api.php on line 101

Warning: file_get_contents(http://...@machitane.net/api/machipedia.php?keyword[]=%E5%85%A5%E6%AF%8D%E5%B1%8B) [function.file-get-contents]: failed to open stream: php_network_getaddresses: getaddrinfo failed: hostname nor servname provided, or not known in /home/kominka/www/cms/wp-content/themes/kominka/includes/add_machitane_api.php on line 101

古民家用語集

【】


Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/kominka/www/cms/wp-content/themes/kominka/includes/add_machitane_api.php on line 110

続きを読む