古民家を楽しもう!
【古民家活用モデル事業】古民家活用モデル事業の事例を紹介します
「古民家活用モデル事業」は、古民家を活用した活動をモデル的に実施してもらい、その活動をとおしてみえてくる古民家再生の必要条件や課題を整理し、今後の推進方策を検討することを目的として、平成22年度の「沖縄の古民家保全・再生・活用調査事業」(沖縄県土木建築部住宅課)の一環として実施されました。
説明会の開催や団体に対する個別ケアなどの対応により、県内11団体から応募があり、課題や改善策を前向きに検討する姿勢があること/古民家の活用が地域に元気を与えること/主体的に活動を行うこと/他のモデルになる要素を含んでいることなどの選定基準により、下表の5団体を選出しました。採択団体には、22年10月から23年1月(一部は2月)までの4カ月間、活動を行っていただきました。
下表の団体名をクリックすると、それぞれの団体化の活動がご覧になれます。
団体名 | 提案名 |
島の風 | 古民家を活用した「農的暮らし」体験プログラム運用実験 |
てぃーだキッズミュージアム | 久高島「とぅからやー」 音楽を通した交流事業 |
悠遊・工房地球のかけら | 友寄コミュニティプロジェクト |
てぃーだぬふぁ童唄会 | 古民家で沖縄の心を伝えるコンサート~わらべ唄、しまくとぅばで語る民話と創作歌の集い~ |
沖縄古民家再生協会 | 古民家鑑定による新しい価値の創造と活用 |