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古民家を楽しもう!

【古民家活用モデル事業】悠遊・工房地球のかけら

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悠遊・工房地球のかけらの取り組み

団体の活動

悠遊の古我知毅代表は、八重瀬町友寄にある築50年の古いセメント瓦の一軒家(敷地は120坪ほどで、間取りは1番座、2番座、台所、裏座からなる伝統的住宅)を自分で改修して、古民家カフェとして営業しています。また、工房地球のかけらでは、店舗内装&什器製作・注文家具・流木アート・ワークショップ・環境教育ファシリテーターなど、ものをつくること・伝えること・楽しむ活動と情報発信を行っています。

モデル事業は「友寄コミュニティプロジェクト」として、古民家を地域におけるコミュニティ再生の場として活用することを提案しています。古民家などの古い家屋を残し再生していくためには、地域の中でその価値を共有していくことが大切です。私たちは現在、古民家をカフェとして活用していますが、それだけでなく、地域におけるコミュニティ再生の場としても活用したいと考えています。そのために子どもたち向けの環境教育ワークショップやイベントなどを開催し、古民家がこんなふうに使えるんだという新しいライフスタイルの提案を行っていきたいと思います。そうすることで、古民家が子どもたちの情操教育や感性を養うことに貢献でき、それをみる大人たちの認識も変わるのではないかと期待しています。

モデル事業の取り組み

(1)町歩きデジカメ探検隊(2010年12月11日)

ワークショップ当日のスタッフは古我知さん、写真サークルの「首里カメラ散歩」から4名(うち1名は子ども同伴)、サポートの大学生5名でした。子どもたちが10名ほど集まり、大人のサポーターも入れて20名ほどでワークショップを始めました。

まず、開催の趣旨を古我知さんが説明し、その後、写真撮影のポイント(素材、アングル等)を写真サークルの方が説明しました。2グループに分かれてそれぞれ違うコースを町歩きし、写真撮影を行いました。各グループにはカメラ講師がついてサポートしています。

町歩きが終わると、古民家カフェ悠遊から昼ごはんのチキンカレーがふるまわれました。その後は、パソコンに取り込んだ写真をプロジェクターに映写して参加者みんなで観賞しました。友寄集落は新興住宅地も含まれ、参加者には互いに面識がない人もいましたが、会食や撮った写真を一緒に見ることで楽しく交流することができました。

開始前のスタッフミーティング

出発前の作戦会議


写真撮影のポイント説明

町歩き風景

撮った写真の鑑賞会



(2)写真展(2010年12月18~22日)

写真展は12月18日(土)から22日(祝)のミニライブの日まで開催しました。古民家の軒先や庭、門や石垣に写真を展示しており、古民家の雰囲気とよく調和していました。また、庭の中央にドーム型テントのようなオブジェを古我知さんが作成し、その壁面に写真を貼り付けていましたが、これは子どもたちが遊びながら写真に親しめるようにという配慮からです。

自分が撮った写真を見に来る子どもが友だちを連れてくるなど、古民家悠遊が次第に地域の子どもたちが集まる場になってきていることが実感されました。

軒先に展示された写真

庭の植栽まわりに展示された写真

古民家とオブジェ

石垣に貼付された写真



(3)エコ・キャンドルづくり(2010年12月19日)

エコ・キャンドルづくりの講師は兼島育子さんでした。参加者が三々五々集まり、そのつど兼島氏が制作方法を指導するという流れで進められました。小学生低学年の子どもたちも参加して、思い思いの色や形、装飾をほどこして自分だけのキャンドルをつくっていた姿が印象的です。

兼島氏による実演



(4)ミニライブとエコ・キャンドルナイト(2010年12月22日)

当日の演目は紙芝居、三線演奏、腹話術、クラリネット三重奏で構成されました。それぞれの演者は基本的に、知り合い、悠遊の顧客、友人の紹介などのネットワークを活用して出演をお願いしました。イベント広報は地域外に向けてはブログと店でのクチコミが中心で、地域内に向けてはチラシをつくって、児童館にも配布をお願いしました。また、地域外から来る人のために駐車場マップも作成しています。

地域の方は無料、地域外の方は入場料500円と料金を設定しました。これは今後の自主イベントを実施する際のモニタリングという意味合いもあります。入場者は延べ40名ほどで、うち6~7割が地域外からの来訪でした。当日は寒かったので、温まれるように鍋料理と飲み物を有料制で用意しました。受付で食事券500円、飲み物券200円を購入し、係に食券を渡すというセルフサービスの形にすることで手間を軽くしています。

最初は紙芝居の演目で、演者のさどやんは方言を交えたりクイズを出して子どもたちを引き込んだりと熟練の技で子どもたちを魅了しました。二番目は三線の演奏で、「じんじん」という民謡ユニットの新垣恵さんが、月の灯りの下で「月ぬ美しゃ」をソロで演奏し、観客を惹きつけていました。

三番目は腹話術で、子どもたちが前列に集まり、人形とのトークに聞き入っていました。最後は、クラリネットとフルートとバイオリンの三重奏で、クラッシックを中心に、最後はホワイトクリスマスの演奏で締めくくりました。

古民家の雰囲気を味わってもらい古民家が楽しいと実感してもらうために開催したイベントです。参加者には概ね好評で、演者からも古民家で演奏することの期待や満足感を確認できました。

会場にはエコ・キャンドルの灯篭(デジカメ探検隊の写真を貼付)を配置し、月明かりとともにローライトの幻想的な風景を醸し出しました。当日は十六夜月夜であったため、月明かりを楽しむことができるような工夫をしたことも、古民家の演出策だといえます。また、近隣に迷惑をかけないように、音響には小さなスピーカーを使い、曲目も古民家に合うように静かな曲を中心に選曲したことは、こうしたイベントにおける配慮事項だと評価されます。

当日の準備風景

紙芝居に見入る子どもたち


エコ・キャンドルの灯り

月と演奏風景

腹話術の演目


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古民家相談室

2017.6.14NEW

相談
始めまして京都出身横浜在住の40代後半の男性です。 祖父が今帰仁生まれのせいもあり沖縄に大変興味があり、特に沖縄出身の建築家の某先生に設計を教えていただいたり親しくして頂いているので、沖縄の住宅に興味かあり、去年伊是名島に銘苅家を見にいき大変感銘を受けました。 趣味で銘苅家の図面を模写してみたり模型を作ったりしてみたいのですが元となる図面などを入手する方法はありませんか? おわかりになられるようなら教えて頂きたくご連絡いたしました。 銘苅家がダメで一般的な古民家の図面ならなどという情報でもありがたいです。 よろしくお願いします。
回答
こんにちは、お問い合わせ拝見いたしました。 伊是名島の銘苅家住宅についてですね。 銘苅家住宅(いぜな島観光協会)...

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古民家用語集

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