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古民家を改修した場合、税金はどうなりますか?
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単なる改修・改築の場合は固定資産税はこれまでのままです。ただし、建て増しをした増築になると取得税や固定資産税、場合によっては都市計画税がかかる場合があります。また移築は建築基準法上は新築扱いなので、同様に徴税の対象となりますが、損耗が認められた古い木材は評価が下がるため、一般的に新材で建てた新築住宅よりも固定資産税評価額が下がる傾向にあります。
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2017.6.14NEW
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単なる改修・改築の場合は固定資産税はこれまでのままです。ただし、建て増しをした増築になると取得税や固定資産税、場合によっては都市計画税がかかる場合があります。また移築は建築基準法上は新築扱いなので、同様に徴税の対象となりますが、損耗が認められた古い木材は評価が下がるため、一般的に新材で建てた新築住宅よりも固定資産税評価額が下がる傾向にあります。